知らなきゃ大損するゴミのこと

食べ終わったごはんですよのゴミは、蓋と瓶と中身を分別して捨てるべし

ごはんですよのゴミ

海苔の佃煮として人気の「ごはんですよ」は、食べ終わった後の空き瓶をどのように捨てるのか悩む人もいるようです。海苔の佃煮が瓶の底にまだ残っている状態で、そのまま「瓶・缶」のゴミの日に捨てていないでしょうか。この捨て方は実は間違っています。ごはんですよのように、小瓶に何かが入っている食べ物は多いです。その場合正しい捨て方としてはまず、瓶の奥底に引っ付いて残っている食用の部分は取り出して生ゴミとして処分します。そして瓶は綺麗に水洗いして、蓋を外しましょう。蓋は金属ゴミに分類されるので、瓶とは分けて考えなければなりません。中身も蓋もなくなった瓶のみを、「瓶・缶」の日に捨てるようにします。このように、ごはんですよの場合は中身は生ゴミ(普通ゴミ)、蓋は金属ゴミ(燃えないゴミ)、そして瓶は瓶・缶の日に処分するのがきちんとした捨て方になります。

蓋と瓶と中身を分別

ごはんですよを蓋を付けたまま瓶の日に捨ててしまうとどうなるのでしょうか。蓋は本来であれば金属ゴミとして回収されてリサイクルに回されます。例えばパレットや車止め、プランターといった製品に再生されることが多いです。しかし瓶に付けたまま処分すると、そうしたリサイクルが成されません。さらに蓋を付けたままの瓶は、中に異物混入の可能性もあるとみなされて瓶自体がリサイクルできなくなってしまうのです。瓶だけであれば、断熱材やアスファルト舗装材などに再生されます。しかし蓋が付いているとスムーズにリサイクルできず、資源化センターにてさらに分別する手間がかかってしまいます。ゴミ処理にはそもそもお金がかかっており、これは市民の税金でまかなっています。つまりきちんとゴミが資源化されなければ、税金の無駄使いにもつながるというわけです。こうした点をふまえても、ごはんですよを捨てる場合は蓋は必ず外して瓶と分けて捨てるようにしましょう。似たような佃煮や缶詰類の瓶に関しても、同様のことが言えます。